3学期が始まって、1か月が経ちました。一年で一番寒いこの時期を元気に過ごし、丈夫な身体づくりへとつながるよう、マラソンを行っています。
一周走るごとに腕にゴムをつけて、何周走ったかの目印としています。次は、もっと頑張るぞ!と目標をもって取り組む姿があります。
「がんばれー!」という小さいクラスの応援を受けながら、
自分のペースで走っています。
一方、室内では様々な表現遊びで役になりきり、楽しむ姿があります。
年少・満3歳児クラスでは、「おおきなかぶ」の絵本を見た後…
さあ、みんなで力を合わせてかぶをぬくぞ‼
年中組は、「そらまめくんのベッド」のお話の劇で、
セリフや歌を元気に披露しました。
また、年長組では、先日卒園遠足に出掛けた新江ノ島水族館で見てきた「イルカショー」の遊びで、大盛り上がりです。
イルカの足を一生懸命作っています。
飼育員役の子どもがリードして、ショーが進んでいます。
ポンポンを持って、チアリーダーも参加!
何やら大がかりな作り物も…
→乗れるくらいの大きなカメが出来上がりました。
そして1月には特別なイベントとして、三の丸ホールで行われた「北原白秋没後80年事業ミニコンサート」で年中組・年長組が歌を披露させていただく機会がありました。白秋にゆかりのある園として、♪あめふり ♪ゆりかご、そして子どもたちが大好きな ♪にじ(新沢としひこ作詞 中川ひろたか作曲)をステージで歌いました。
大きなホールに元気な歌声が響き渡りました。幼稚園にとって初めての体験は、大変貴重で思い出深い出来事となりました。