1月は、昔ながらのお正月遊びを存分に楽しみました。
年少組には少し難しいすごろくも、知っているお友だちが教えてくれました。
だるま落とし、成功するかな?
年長組でようやく回せるようになった、こま。ゲームボックスの上に乗って回してみたりと新しい回し方を思いついてチャレンジしています。
満3歳児は、やさしいバージョンの羽根つきに夢中!
どの遊びもすぐに結果が出るものではなく、繰り返し取り組むことで上達するものばかり。できるようになると、楽しさも倍増です。仲間とコツを教えあったり、応援したりしながら日々盛り上がっていました。
また、3学期も中旬になると、じっくり取り組む遊びが増えてきました。
↓これも、そのうちの一つ。年長組保育室の一角を占めている箱の山は、一体何の遊びでしょう?
折りたたんで収納したものを広げると、、
駅のホームと電車が現れました‼
ホームから駅に行く道を作るよ
なんと14番線まであります!
これまでも電車ブームは何度もありましたが、ここまでの規模は初めてです。電車好きという言葉で語るのでは足りないほどの『鉄道愛』仲間で知識を出し合い、協力しながら大作を作り上げています。
そして紙ヒコーキもじわじわブームが続いている遊びの一つ。どうしたらまっすぐ長い間飛ぶかなど色々と試行錯誤を繰り返した結果、ついにかっこいい飛ばし方に行き着いたもよう…
お気に入りの飛行機の折り方は、それぞればっちり覚えています。
左から、Y君オリジナル作品、
フライシャーク、やり飛行機
なんとも勇ましいポーズ
人差し指を添えるのがよく飛ぶコツだそうです。
園庭では、飛行機滑り台の下にあった砂場を移設したことで、それぞれの場所でのびのびと遊べるようになりました。まだしばらくは寒さが続く日々ですが、心も体も思い切り動かして「今日も楽しかった~!」と思える日々を重ねていきたいと思います。
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