12月に入ると、少しずつクリスマスの準備が始まります。毎週ごとにアドベントクランツ(4本のろうそく)を1本ずつ灯し、クリスマスの物語に耳を傾けました。
普段とはまた違う雰囲気の中、静かにクリスマスのお話に聞き入っていました。
それぞれのクラスでは、毎日アドベントカレンダーを開けたり、ツリーを飾りつけしたり、クリスマスのお話の役を演じたり、お家の方へのプレゼントを作ったりしながらその日を楽しみに待ちました。
今日の飾りは何かな?
僕はここに飾ろうっと!
羊飼いになって、手作りのカンテラを手に園の中をお散歩して…
飼い葉おけに眠る赤ちゃんに会うことができました。
そして、お家の方と一緒にクリスマスをお祝いする日には、聖劇や歌などで喜びを分かち合いました。
年少・満3歳児クラス
羊飼いと羊になって
「イエスさま、お誕生おめ でとう!」
年中長児
クリスマス礼拝
年中長児 聖劇
お家の方とのプレゼント交換も楽しいひと時でした。
クリスマスって何の日?という問いに、はじめは「サンタさんの来る日‼」と答えていた子どもも、園での体験を通して、「イエス様のお誕生日うれしいね。」という思いに包まれた日々となりました。
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