コンテンツ

小田原聖十字教会について

花園幼稚園の母体である小田原聖十字教会は、日本聖公会というキリスト教の教派に属しています。この教派は16世紀の宗教改革の中で、イングランドで生まれた英国国教会が全世界に拡大したアングリカン・コミュニオンの日本での名称です。

特徴としては、ローマ・カトリックとプロテスタントの間の道を歩く教会ということです。日本での宣教開始は1859年、聖公会の特徴は、教育・医療・福祉を重視した活動を行うことで、関係する団体として立教学院、香蘭女学校、聖路加国際病院、エリザベス・サンダース・ホームなどがあります。

小田原聖十字教会は1899年に、A・ショウ司祭が小田原の地に小田原講義所を借家して伝道を開始し、現在の小田原聖十字教会の基が据えられました。教会設立認可は1909年です。1918年、十字町に教会を建築しましたが、1923年、関東大震災で建物が崩壊し、1927年に現在の聖堂が聖別されました。

この聖堂はキリスト教教会としては珍しく日本の宮大工の手による和洋折衷の聖堂です。100年近く小田原の歴史を見守っている教会で、同じ敷地内にある花園幼稚園と共に歩いている教会という特徴も持っています。